or1ko's diary

日々を書きます

隣の人がRubyを...

僕がPython使ってることを知りながら、隣の席の人がRubyを使う日々に非常にぴくぴくします(笑)。

なので、なんとかRubyをこけにしてやろうと、研究室においてあるRubyの本を一生懸命少しだけ読んでみました。そのとき、思ったことを列挙する。

  • {}で関数を表現できるのがいい! lambdaと宣言しなくて良いのがいい。
  • Rubyでタプルってできるのかよとニタリ顔でツッコンだら、freezeがあるとか言われた。orz
  • freezeがどこで定義されているのか調べたら、Objectクラスにあってびっくり。
  • Objectクラスにメソッドが山ほどあってびっくりした。
  • ついでにjoin関数がStringクラスに定義すべきか、Arrayクラスに定義すべきかで前の人ともめた。調べたら、odzさんのページがでてきて、凹んだ。とはいえ、どうも各々の文化のようで、白黒つかなかった。
  • さりげなくpメソッドが便利。printと同じじゃんけと思っていたけど、一文字で表示できるのはいい。prototype.jsの$みたいで、非常に強力。

Rubyの{||}でメソッドが表現できるのはいいな。bash の testコマンドと[]と同じ程度のことだけれど、map, filterでlambdaを頻繁に使うのであると便利だな。

ちなみに、しつこく言う僕に対して、研究室にPythonの本があればPythonにしますよと言っています。