CmdLetを分類2の2(動詞)
とりあえず、この二つで分類終了。
PS C:\Users\ori> Get-Command -CommandType Cmdlet | Group-Object Verb | Sort-Object Count -Descending | % { $_.Group | % -Begin {$s=""} { $s += "| " + $_.Name + " | " + (get-help $_).Synopsis + "|`n" } { "-" + $_.Name + "" + "`n" + $s }}
※上のコマンドだけだと、うまく表示できなかったのでちょと直しました。
- Get
Get-Acl | ファイルやレジストリ キーなどのリソースのセキュリティ記述子を取得します。 |
Get-Alias | 現在のセッションに対して定義されているすべてのエイリアスを取得します。 |
Get-AuthenticodeSignature | ファイルの Authenticode 署名に関する情報を取得します。 |
Get-ChildItem | 1 つ以上の指定された場所から項目および子項目を取得します。 |
Get-Command | コマンドレットおよびその他の Windows PowerShell コマンド要素に関する基本情報を取得します。 |
Get-ComputerRestorePoint | ローカル コンピューターで復元ポイントを取得します。 |
Get-Content | 指定された場所の項目の内容を取得します。 |
Get-Counter | ローカル コンピューターおよびリモート コンピューターからパフォーマンス カウンター データを取得します。 |
Get-Credential | ユーザー名とパスワードに基づいて資格情報オブジェクトを取得します。 |
Get-Culture | オペレーティング システムに現在設定されているカルチャを取得します。 |
Get-Date | 現在の日付と時刻を取得します。 |
Get-Event | イベント キューからイベントを取得します。 |
Get-EventLog | ローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上のイベント ログまたはイベント ログの一覧のイベントを取得します。 |
Get-EventSubscriber | 現在のセッションのイベント サブスクライバーを取得します。 |
Get-ExecutionPolicy | 現在のセッションの実行ポリシーを取得します。 |
Get-FormatData | 現在のセッションの書式設定データを取得します。 |
Get-Help | Windows PowerShell のコマンドと概念に関する情報を表示します。 |
Get-History | 現在のセッション中に入力したコマンドの一覧を取得します。 |
Get-Host | 現在のホスト プログラムを表すオブジェクトを取得します。また、既定では、Windows PowerShell のバージョンと地域情報を表示します。 |
Get-HotFix | ローカル コンピューターおよびリモート コンピューターに適用された修正プログラムを取得します。 |
Get-Item | 指定された場所にある項目を取得します。 |
Get-ItemProperty | 指定した項目のプロパティを取得します。 |
Get-Job | 現在のセッションで実行中の Windows PowerShell バックグラウンド ジョブを取得します。 |
Get-Location | 現在の作業場所に関する情報を取得します。 |
Get-Member | オブジェクトのプロパティとメソッドを取得します。 |
Get-Module | 現在のセッションにインポートされたモジュールまたはインポート可能なモジュールを取得します。 |
Get-PfxCertificate | コンピューターの .pfx 証明書ファイルに関する情報を取得します。 |
Get-Process | ローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上で実行されているプロセスを取得します。 |
Get-PSBreakpoint | 現在のセッションで設定されているプレークポイントを取得します。 |
Get-PSCallStack | 現在のコール スタックを表示します。 |
Get-PSDrive | 現在のセッション内の Windows PowerShell ドライブを取得します。 |
Get-PSProvider | 指定した Windows PowerShell プロバイダーに関する情報を取得します。 |
Get-PSSession | 現在のセッションの Windows PowerShell セッション (PSSession) を取得します。 |
Get-PSSessionConfiguration | コンピューターに登録されたセッション構成を取得します。 |
Get-PSSnapin | コンピューター上の Windows PowerShell スナップインを取得します。 |
Get-Random | ランダムな数値を取得するか、オブジェクトをコレクションからランダムに選択します。 |
Get-Service | ローカルまたはリモート コンピューター上のサービスを取得します。 |
Get-TraceSource | トレース用にインストルメント化されている Windows PowerShell コンポーネントを取得します。 |
Get-Transaction | 現在の (アクティブ) トランザクションを取得します。 |
Get-UICulture | オペレーティング システムの現在のユーザー インターフェイス (UI) カルチャ設定を取得します。 |
Get-Unique | 並べ替えられた一覧から一意の項目を返します。 |
Get-Variable | 現在のコンソール内の変数を取得します。 |
Get-WinEvent | ローカル コンピューターおよびリモート コンピューター上のイベント ログおよびイベント トレース ログ ファイルからイベントを取得します。 |
Get-WmiObject | Windows Management Instrumentation (WMI) クラスのインスタンスまたは使用可能なクラスに関する情報を取得します。 |
Get-WSManCredSSP | クライアントの Credential Security Service Provider 関連の構成を取得します。 |
Get-WSManInstance | リソース URI で指定されているリソース インスタンスの管理情報を表示します。 |
- Set
Set-Acl | 指定されたリソース (ファイルやレジストリ キー) のセキュリティ記述子を変更します。 |
Set-Alias | 現在の Windows PowerShell セッションでコマンドレットまたはその他のコマンド要素のエイリアス (別名) を作成または変更します。 |
Set-AuthenticodeSignature | Authenticode 署名を Windows PowerShell スクリプトまたはその他のファイルに追加します。 |
Set-Content | 項目に内容を書き込むか、新しい内容で置き換えます。 |
Set-Date | コンピューターのシステム時間を指定された時刻に変更します。 |
Set-ExecutionPolicy | Windows PowerShell 実行ポリシーに対するユーザー設定を変更します。 |
Set-Item | 項目の値を、コマンドで指定した値に変更します。 |
Set-ItemProperty | 項目のプロパティの値を作成または変更します。 |
Set-Location | 現在の作業場所を、指定された場所に設定します。 |
Set-PSBreakpoint | 行、コマンド、または変数にブレークポイントを設定します。 |
Set-PSDebug | スクリプトのデバッグ機能の切り替え、トレース レベルの設定、および strict モードの切り替えを行います。 |
Set-PSSessionConfiguration | 登録されたセッション構成のプロパティを変更します。 |
Set-Service | サービスを開始、停止、および中断し、そのプロパティを変更します。 |
Set-StrictMode | 式、スクリプト、およびスクリプト ブロックのコーディング規則を設定して適用します。 |
Set-TraceSource | Windows PowerShell コンポーネントのトレースを構成、開始、および停止します。 |
Set-Variable | 変数の値を設定します。指定された名前の変数が存在しない場合は、その名前の変数を作成します。 |
Set-WmiInstance | 既存の Windows Management Instrumentation (WMI) クラスのインスタンスを作成または更新します。 |
Set-WSManInstance | リソースに関連する管理情報を変更します。 |
Set-WSManQuickConfig | ローカル コンピューターにリモート管理を構成します。 |
- New
New-Alias | 新しいエイリアスを作成します。 |
New-Event | 新しいイベントを作成します。 |
New-EventLog | 新しいイベント ログおよび新しいイベント ソースをローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上に作成します。 |
New-Item | 新しい項目を作成します。 |
New-ItemProperty | 項目の新しいプロパティを作成し、その値を設定します。たとえば、New-ItemProperty を使用して、レジストリの値とデータの作成および変更を行うことができます。レジストリの値とデータはレジストリ キーのプロパティになります。 |
New-Module | メモリ内にのみ存在する新しい動的モジュールを作成します。 |
New-ModuleManifest | 新しいモジュール マニフェストを作成します。 |
New-Object | Microsoft .NET Framework または COM オブジェクトのインスタンスを作成します。 |
New-PSDrive | Windows PowerShell ドライブを現在のセッションに作成します。 |
New-PSSession | ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターへの固定接続を作成します。 |
New-PSSessionOption | PSSession の詳細オプションが格納されているオブジェクトを作成します。 |
New-Service | 新しい Windows サービスを作成します。 |
New-TimeSpan | TimeSpan オブジェクトを作成します。 |
New-Variable | 新しい変数を作成します。 |
New-WebServiceProxy | Windows PowerShell で Web サービスの使用と管理を行うことができる Web サービス プロキシ オブジェクトを作成します。 |
New-WSManInstance | 管理リソースの新しいインスタンスを作成します。 |
New-WSManSessionOption | 次の WS-Management コマンドレットの入力パラメーターとして使用する WS-Management セッション オプションのハッシュ テーブルを作成します。Get-WSManInstance Set-WSManInstance Invoke-WSManActionConnect-WSMan |
- Remove
Remove-Computer | ローカル コンピューターをワークグループまたはドメインから削除します。 |
Remove-Event | イベント キューからイベントを削除します。 |
Remove-EventLog | イベント ログを削除またはイベント ソースの登録を解除します。 |
Remove-Item | 指定した項目を削除します。 |
Remove-ItemProperty | 項目からプロパティとその値を削除します。 |
Remove-Job | Windows PowerShell バックグラウンド ジョブを削除します。 |
Remove-Module | 現在のセッションからモジュールを削除します。 |
Remove-PSBreakpoint | 現在のコンソールからブレークポイントを削除します。 |
Remove-PSDrive | Windows PowerShell ドライブをその場所から削除します。 |
Remove-PSSession | 1 つ以上の Windows PowerShell セッション (PSSession) を閉じます。 |
Remove-PSSnapin | Windows PowerShell スナップインを現在のセッションから削除します。 |
Remove-Variable | 変数とその値を削除します。 |
Remove-WmiObject | 既存の Windows Management Instrumentation (WMI) クラスのインスタンスを削除します。 |
Remove-WSManInstance | 管理リソースのインスタンスを削除します。 |
- Export
Export-Alias | 現在定義されているエイリアスの情報をファイルにエクスポートします。 |
Export-Clixml | 1 つ以上のオブジェクトの表記を XML ベースで作成し、ファイルに保存します。 |
Export-Console | 現在のセッションのスナップインの名前をコンソール ファイルにエクスポートします。 |
Export-Counter | Export-Counter コマンドレットは、PerformanceCounterSampleSet オブジェクトを受け入れ、そのオブジェクトをカウンター ログ ファイルとしてエクスポートします。 |
Export-Csv | Microsoft .NET Framework オブジェクトをコンマ区切り値 (CSV) の可変長文字列に変換し、その文字列を CSV ファイルに保存します。 |
Export-FormatData | 現在のセッションの書式設定データを書式設定ファイルに保存します。 |
Export-ModuleMember | エクスポートするモジュール メンバーを指定します。 |
Export-PSSession | 別のセッションからコマンドをインポートし、Windows PowerShell モジュールに保存します。 |
- Write
Write-Debug | デバッグ メッセージをコンソールに書き込みます。 |
Write-Error | オブジェクトをエラー ストリームに書き込みます。 |
Write-EventLog | イベントをイベント ログに書き込みます。 |
Write-Host | カスタマイズされた出力をホストに書き込みます。 |
Write-Output | 指定されたオブジェクトをパイプライン内の次のコマンドに渡します。コマンドがパイプラインの最後のコマンドであれば、オブジェクトはコンソールに表示されます。 |
Write-Progress | Windows PowerShell コマンド ウィンドウ内に進行状況を表すバーを表示します。 |
Write-Verbose | テキストを詳細メッセージ ストリームに書き込みます。 |
Write-Warning | 警告メッセージを書き込みます。 |
- Import
Import-Alias | ファイルからエイリアス一覧をインポートします。 |
Import-Clixml | CLIXML ファイルをインポートし、対応するオブジェクトを Windows PowerShell 内に作成します。 |
Import-Counter | パフォーマンス カウンター ログ ファイル (.blg、.csv、.tsv) をインポートし、ログの各カウンター サンプルを表すオブジェクトを作成します。 |
Import-Csv | コンマ区切り値 (CSV) ファイルのオブジェクト プロパティを元のオブジェクトの CSV バージョンに変換します。 |
Import-LocalizedData | オペレーティング システムに選択された UI カルチャに基づいて、言語固有のデータをスクリプトおよび関数にインポートします。 |
Import-Module | 現在のセッションにモジュールを追加します。 |
Import-PSSession | 別のセッションのコマンドを現在のセッションにインポートします。 |
- Out
Out-Default | 既定の書式設定機能および既定の出力コマンドレットに出力を送ります。 |
Out-File | ファイルに出力を送ります。 |
Out-GridView | 別のウィンドウの対話型の表に出力を送信します。 |
Out-Host | 出力をコマンド ラインに送ります。 |
Out-Null | 出力をコンソールに送るのではなく、削除します。 |
Out-Printer | プリンターに出力を送ります。 |
Out-String | オブジェクトを一連の文字列としてホストに送ります。 |
- Add
Add-Computer | ローカル コンピューターをドメインまたはワークグループに追加します。 |
Add-Content | 指定した項目に内容を追加します。たとえば、ファイルに語を追加します。 |
Add-History | エントリをセッション履歴に追加します。 |
Add-Member | Windows PowerShell オブジェクトのインスタンスに、ユーザーが定義したカスタム メンバーを追加します。 |
Add-PSSnapin | 1 つまたは複数の Windows PowerShell スナップインを現在のセッションに追加します。 |
Add-Type | Microsoft .NET Framework 型 (クラス) を Windows PowerShell セッションに追加します。 |
- Start
Start-Job | Windows PowerShell バックグラウンド ジョブを開始します。 |
Start-Process | ローカル コンピューター上の 1 つ以上のプロセスを開始します。 |
Start-Service | 停止しているサービスを 1 つ以上開始します。 |
Start-Sleep | スクリプトまたはセッションのアクティビティを指定された時間だけ中断します。 |
Start-Transaction | トランザクションを開始します。 |
Start-Transcript | Windows PowerShell セッションの全体または一部を記録したテキスト ファイルを作成します。 |
- Invoke
Invoke-Command | ローカルとリモートのコンピューターでコマンドを実行します。 |
Invoke-Expression | ローカル コンピューター上でコマンドまたは式を実行します。 |
Invoke-History | セッション履歴からコマンドを実行します。 |
Invoke-Item | 指定した項目に対して、既定のアクションを実行します。 |
Invoke-WmiMethod | Windows Management Instrumentation (WMI) メソッドを呼び出します。 |
Invoke-WSManAction | リソース URI およびセレクターで指定されたオブジェクトに対して処理を実行します。 |
- Clear
Clear-Content | ファイルからテキストを削除するなど、項目の内容を削除します。ただし、項目自体は削除しません。 |
Clear-EventLog | ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターの指定されたイベント ログからすべてのエントリを削除します。 |
Clear-History | コマンド履歴からエントリを削除します。 |
Clear-Item | 項目の内容を削除します。項目自体は削除しません。 |
Clear-ItemProperty | プロパティの値を削除しますがプロパティ自体は削除しません。 |
Clear-Variable | 変数の値を削除します。 |
- Stop
Stop-Computer | ローカルとリモートのコンピューターを停止 (シャットダウン) します。 |
Stop-Job | Windows PowerShell バックグラウンド ジョブを停止します。 |
Stop-Process | 実行中のプロセスを 1 つ以上停止します。 |
Stop-Service | 実行中のサービスを 1 つ以上停止します。 |
Stop-Transcript | トランスクリプトを停止します。 |
- Test
Test-ComputerSecureChannel | ローカル コンピューターとそのドメインの間のセキュリティで保護されたチャネルをテストして修復します。 |
Test-Connection | ICMP エコー要求パケット (ping) を 1 台以上のコンピューターに送信します。 |
Test-ModuleManifest | モジュール マニフェスト ファイルにモジュールの内容が正確に記述されていることを確認します。 |
Test-Path | パスのすべての要素が存在するかどうかを確認します。 |
Test-WSMan | ローカルまたはリモート コンピューター上の WinRM サービスが実行中かどうかをテストします。 |
- Enable
Enable-ComputerRestore | 指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を有効にします。 |
Enable-PSBreakpoint | 現在のコンソールのブレークポイントを有効にします。 |
Enable-PSRemoting | リモート コマンドを受信できるようにコンピューターを構成します。 |
Enable-PSSessionConfiguration | ローカル コンピューターでセッション構成を有効にします。 |
Enable-WSManCredSSP | クライアント コンピューター上の CredSSP (Credential Security Service Provider) 認証を有効にします。 |
- Register
Register-EngineEvent | Windows PowerShell エンジンおよび New-Event コマンドレットによって生成されたイベントにサブスクライブします。 |
Register-ObjectEvent | Microsoft .NET Framework オブジェクトによって生成されたイベントをサブスクライブします。 |
Register-PSSessionConfiguration | 新しいセッション構成を作成して登録します。 |
Register-WmiEvent | Windows Management Instrumentation (WMI) イベントにサブスクライブします。 |
- ConvertTo
ConvertTo-Csv | Microsoft .NET Framework オブジェクトを一連のコンマ区切りの可変長値 (CSV) 文字列に変換します。 |
ConvertTo-Html | Microsoft .NET Framework オブジェクトを Web ブラウザーで表示できる HTML に変換します。 |
ConvertTo-SecureString | 暗号化された標準文字列をセキュリティ保護された文字列に変換します。プレーン テキストをセキュリティで保護された文字列に変換することもできます。ConvertFrom-SecureString および Read-Host と組み合わせて使用します。 |
ConvertTo-Xml | オブジェクトの表記を XML ベースで作成します。 |
- Format
Format-Custom | カスタマイズされたビューを使用して出力を書式設定します。 |
Format-List | 出力は、各プロパティを個別の行に表示するプロパティの一覧に書式設定されます。 |
Format-Table | 出力を表として書式設定します。 |
Format-Wide | オブジェクトを、各オブジェクトのプロパティを 1 つだけ表示する幅広い表として書式設定します。 |
- Disable
Disable-ComputerRestore | 指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を無効にします。 |
Disable-PSBreakpoint | 現在のコンソールのブレークポイントを無効にします。 |
Disable-PSSessionConfiguration | ローカル コンピューター上のセッション構成へのアクセスを拒否します。 |
Disable-WSManCredSSP | クライアント コンピューター上の CredSSP (Credential Security Service Provider) 認証を無効にします。 |
- ConvertFrom
ConvertFrom-Csv | コンマ区切り値 (CSV) 形式のオブジェクト プロパティを元のオブジェクトの CSV バージョンに変換します。 |
ConvertFrom-SecureString | セキュリティで保護された文字列を暗号化された標準文字列に変換します。 |
ConvertFrom-StringData | 1 つまたは複数のキーと値のペアを含む文字列をハッシュ テーブルに変換します。 |
- Select
Select-Object | オブジェクトまたは一連のオブジェクトの指定されたプロパティを選択します。また、オブジェクトの配列から一意のオブジェクトを選択することや、オブジェクトの配列の先頭または末尾から指定された数のオブジェクトを選択することも可能です。 |
Select-String | 文字列とファイルのテキストを検索します。 |
Select-Xml | XML 文字列またはドキュメントのテキストを検索します。 |
- Wait
Wait-Event | 特定のイベントが発生するまで待機してから、実行を継続します。 |
Wait-Job | セッション内で実行中のいずれかまたはすべての Windows PowerShell バックグランド ジョブが完了するまで、コマンド プロンプトが表示されないようにします。 |
Wait-Process | プロセスが停止するまで、次の入力を受け取るのを待ちます。 |
- Update
Update-FormatData | 現在のセッションの書式設定データを更新します。 |
Update-List | オブジェクトのコレクションが含まれているプロパティ値に対して項目の追加と削除を行います。 |
Update-TypeData | *.types.ps1xml ファイルをメモリに読み込み直すことにより、現在の拡張型構成を更新します。 |
- Unregister
Unregister-Event | イベント サブスクリプションをキャンセルします。 |
Unregister-PSSessionConfiguration | 登録済みのセッション構成をコンピューターから削除します。 |
- Restart
Restart-Computer | ローカル コンピューターおよびリモート コンピューター上でオペレーティング システムを再起動 (リブート) します。 |
Restart-Service | 1 つ以上のサービスを再起動します。 |
- Rename
Rename-Item | Windows PowerShell プロバイダーの名前空間にある項目の名前を変更します。 |
Rename-ItemProperty | 項目のプロパティの名前を変更します。 |
- Move
Move-Item | 項目をある場所から別の場所に移動します。 |
Move-ItemProperty | プロパティをある場所から別の場所に移動します。 |
- Copy
Copy-Item | 名前空間内のある場所から別の場所に項目をコピーします。 |
Copy-ItemProperty | プロパティとその値を、指定された場所から別の場所へコピーします。 |
- Measure
Measure-Command | スクリプト ブロックとコマンドレットの実行にかかる時間を計測します。 |
Measure-Object | オブジェクトの数値プロパティ、およびテキストのファイルなどの文字列オブジェクトの文字、語、および行を計算します。 |
- Suspend
Suspend-Service | 実行中の 1 つ以上のサービスを中断 (一時停止) します。 |
- Tee
Tee-Object | コマンド出力をファイルまたは変数に保存し、コンソールに表示します。 |
- Debug
Debug-Process | ローカル コンピューター上で実行中の 1 つ以上のプロセスをデバッグします。 |
- ForEach
ForEach-Object | 各入力オブジェクトに対して操作を実行します。 |
- Sort
Sort-Object | プロパティ値に基づいてオブジェクトを並べ替えます。 |
- Split
Split-Path | 指定されたパス部分を返します。 |
- Checkpoint
Checkpoint-Computer | ローカル コンピューターのシステム復元ポイントを作成します。 |
- Trace
Trace-Command | 指定された式またはコマンドのトレースを構成し、開始します。 |
- Disconnect
Disconnect-WSMan | クライアントをリモート コンピューター上の WinRM サービスから切断します。 |
- Where
Where-Object | どのオブジェクトがコマンド パイプラインを使用して渡されるかを制御するフィルターを作成します。 |
- Pop
Pop-Location | 現在の場所を、最後にスタックにプッシュした場所に変更します。既定のスタックや、Push-Location コマンドレットを使用して作成したスタックから場所をポップすることができます。 |
- Use
Use-Transaction | スクリプト ブロックを有効なトランザクションに追加します。 |
- Undo
Undo-Transaction | 有効なトランザクションをロールバックします。 |
- Exit
Exit-PSSession | リモート コンピューターとの対話型のセッションを終了します。 |
- Enter
Enter-PSSession | リモート コンピューターと対話型のセッションを開始します。 |
- Show
Show-EventLog | イベント ビューアーでローカル コンピューターまたはリモート コンピューターのイベント ログを表示します。 |
- Limit
Limit-EventLog | イベント ログのサイズおよびエントリの期間を制限するイベント ログ プロパティを設定します。 |
- Compare
Compare-Object | 2 セットのオブジェクトを比較します。 |
- Join
Join-Path | パスと子パスを 1 つのパスに結合します。パスの区切り記号はプロバイダーによって追加されます。 |
- Receive
Receive-Job | 現在のセッションの Windows PowerShell バックグラウンド ジョブの結果を取得します。 |
- Complete
Complete-Transaction | 有効なトランザクションをコミットします。 |
- Push
Push-Location | 現在の場所を、場所のリスト (スタック) の最上部に追加します。 |
- Read
Read-Host | コンソールから入力を 1 行読み取ります。 |
- Reset
Reset-ComputerMachinePassword | コンピューターのアカウントのパスワードをリセットします。 |
- Group
Group-Object | 指定されたプロパティが同じ値を持つオブジェクトをグループ化します。 |
- Send
Send-MailMessage | 電子メール メッセージを送信します。 |
- Connect
Connect-WSMan | リモート コンピューターの WinRM サービスに接続します。 |
- Resume
Resume-Service | 中断 (一時停止) 中のサービスを 1 つ以上再開します。 |
- Resolve
Resolve-Path | パス中のワイルドカード文字を解決し、パスの内容を表示します。 |
- Convert
Convert-Path | Windows PowerShell のパスを Windows PowerShell プロバイダーのパスに変換します。 |
- Restore
Restore-Computer | ローカル コンピューターでシステムの復元を開始します。 |