タブを別ウインドウにしたときにメニューバーがつくようになった
Operaのタブは別ウインドウにすることができる。Windows版で、タブを掴んでOperaのウインドウ外にドロップすると、別のウインドウになる。
この別のウインドウにメニューバーがつくようになった。以前までは、別のウインドウになるものの、メニューバーがなく、さらにタブバーもなかった気がする。以前は、サブウインドウという感じただったけども、これでもう1つOperaを起動したようになった。
見た目だけでなく、動作も別のOperaを動かしているようだ。以前はサブウインドウのサーチバーで検索した結果はもとのウインドウのタブとして現れたが、今はサブウインドウに現れる。さらに、サブウインドウにあるタブをもとのウインドウに移動することもできる。
タブの便利さがあがっている。でも、メニューバーとタブバーがいらないと思う場合もある。BrandNewJを聞く時にでる小窓を別ウインドウにする場合は、メニューバーもタブバーも煩わしい。
Vistaのメモ帳
Vistaのメモ帳の挙動がおかしい。どうも、テキストの切り取り操作後のテキストの配置がおかしい
症状を出す方法は以下のとおり
- 書式の右端で折り返すにチェックを入れる
- 折り返しが行われるほど長い1行を入力する
- ファイルを保存する
- 入力した行の折り返される前の一部分を切り取る
- 右端に切り取ったテキスト分の空白ができる
3番目で保存しなければ、正しく折り返された後の文字列がつめられる。
右端に空白がある状態で保存すると、空白部分にカーソルが移動できる。そしてさらに、適当な文字を入力すると、表示が正しいものに書き換えられる。emacsのつもりで保存していたら、カーソルが妙なところに移動してびっくりした。