タイル型WMを試してみたいけど...怖い!そんなあなたにおすすめ、Bluetile!
タイル側WMを試してみたけど...
ログインしても、なにも反応がないわ
今まで使ってたソフトの起動の仕方がわからない
あのウインドウにいけないよ!
そんな貴方におすすめなのが、Bluetile
というのりで作られたんだと思う。
試してみましたが、たしかにタイル型WMに入門しやすそうだった。Gnomeがほとんどそのまま使えるので、訳がわからなくなったら、とりあえずログアウトすれば良い。それに、タイル型配置の方法をパネルから選択できるので、ショートカットを覚えなくとも、タイル型が使える。(でも、ショートカット覚えないと、単にウインドウを並べるだけになりますけど...)
インストールの方法は以下の二通り。
- cabalからインストールするか
- xmonadから呼び出し使うか
xmonadからどうやったら良いのかわからなかったので、
今回は、cabalからやった。
OSはdebian(Squeeze)
たぶん(実施したコマンドを思い出してます)、
以下のコマンドでインストールできる
$ sudo aptitude install xmonad libghc6-glade-dev cabal $ cabal install cabal-install $ ~.cabal/bin/cabal install xmonad $ ~.cabal/bin/cabal install bluetile
実行方法は、
$ ~.cabal/bin/bluetile
スクリーンショットは以下の画像
左のパネルから、ワークスペースの変更やレイアウトの変更ができる。
ディフォルトのショートカットはWin + ほにゃほにゃで、
公式ページのトップに一覧が乗ってます。
(VPCがWindowsキーを持っていってしまうせいか
実施には試せませんでした)
一覧は結構あるので、中でもxmonadでよく使うやつを6つピックアップしてみた〜
Win + Return : ターミナルの起動
Win + p : プログラムの起動
Win + j : 次のウインドウ
Win + k : 前のウインドウ
Win + Num : Num番目のワークスペースへ移動
Win + Shift + q : bluetileの終了
以上